寝すぎにより起こる頭痛のメカニズムとその解消法とは!?

ベッドで寝ている女性




れいです

私、最近ほんとに眠くて、結構お昼寝をしすぎちゃうんですけど、お昼寝から起きるといつも頭が痛い!!

そこで、今回なぜ寝すぎると頭が痛くなるのかのメカニズムやその解消法について紹介していきます

睡眠

睡眠時間は平均6時間前後といわれています

また、お昼寝に最適な時間は10~15分程度とされています

お昼寝については今度別で記事を書きますね

寝すぎによる頭痛のメカニズムとは

それではまず、なぜ寝すぎにより頭痛が発生するのかそのメカニズムについて見ていきましょう

寝すぎによる頭痛といっても、片頭痛と緊張型頭痛の2つの頭痛があります

まずは片頭痛についてその症状と原因を見ていきましょう

片頭痛の症状と原因

片頭痛の症状

片頭痛の症状として、目の奥や頭の側面、ときには頭の全体に脈打つような強い痛みが現れます

痛みは急に出てくることが多く、治まったり、痛くなったりを繰り返しながら出てきます

頭を左右に振ったり、おじぎをしたり、運動したりしたとき等頭を動かす動作に伴って痛みが強くなるのも特徴です

頭痛と同時に吐き気や嘔吐がある場合があります

私は片頭痛持ちなのですが、頻繁に頭が痛くなったり、時には頭が割れそうなほど痛くなる時もあります

これが、寝すぎによる片頭痛なのかかは不明ですが、寝すぎによる片頭痛の場合でもひどい片頭痛が起こる場合もあるのですね。

片頭痛の原因

それでは、なぜ寝すぎにより片頭痛が起こるのか、その原因について見ていきましょう

寝すぎると、睡眠中に優位になる副交感神経の働きが活発になり、頭蓋骨の中の血管が拡張します

(ちなみに、副交感神経とは、睡眠中、リラックスしている時、落ち着いている時に活発になり、昼間の活動によってたまった疲れや、体に受けたダメージを、副交感神経に切りかわった睡眠中に修復して、元気な状態に戻すのが役割とされています)

血管が広がると、血管の周りにある三叉神経が圧迫され、刺激を受け取ります

(三叉神経とは、延髄から出て、眼神経・上顎(じょうがく)神経・下顎神経の三つに分かれる神経。第五脳神経で、顔面の知覚、咬筋(こうきん)の運動をつかさどる。 )

この刺激が大脳に伝わり、痛みとして認識されることで片頭痛が起こります

目を覚ますと、交感神経が優位になって、心臓の鼓動が早まり、血管がさらに広がって三叉神経が刺激され、痛みが強くなります

やはり原因を知るとなると、専門的な知識や詳細な神経系の話が出てくるため難しくなってしまいますね。

とても簡単に要約すると、血管の拡張(広がり)によって生じた刺激が、痛みとして認識されて片頭痛となるみたいな感じですかね?

難しそうな神経系には説明をたしていますが、それでも難しいですね…笑

では、気を取り直して、今度は緊張型頭痛についてその症状と原因を見ていきましょう

緊張型頭痛の症状と原因

緊張型頭痛の症状

頭を締め付けるような鈍痛が起こります

痛みは、後頭部の下の方から、次第に全体に広がっていき、時間をかけて強くなっていきます

痛みの頻度はまちまちで、1日で終わる痛みが月に10回以上起こる場合と、1~15日間痛みが続く場合、15日以上継続的に痛みが続いていく場合があります

片頭痛とは異なり、頭を動かす動作によって痛みが強くなることはなく、また、吐き気を感じることはあっても実際に吐くことはありません

片頭痛か緊張型頭痛かがわからない場合は、無理のない限りで頭を動かしてみると、どちらかわかりそうですね

しかし、思いっきり動かしてしまうと、片頭痛であった場合に頭痛がひどくなってしまうので、無理はしない程度か怖ければ動かさないのが1番ですね笑

緊張型頭痛の原因

では、その緊張型頭痛の原因について見ていきましょう

寝すぎで緊張型頭痛が起きるのは、寝る姿勢が悪いため筋肉が緊張、こめかみあたりの筋肉である側頭筋、肩甲骨あたりの筋肉である僧帽筋(そうぼうきん)などがこわばって固くなってしまうことからです

頭痛とともに肩こりを同時に感じる場合もあります

精神的なストレスから、筋肉が緊張し緊張型頭痛を起こしてしまう場合もあります

片頭痛の原因と比べて、緊張型頭痛の原因は専門的な知識や神経系の原因ではないので、わかりやすいですね

緊張型頭痛は、寝る姿勢によって変わってくるみたいなので、寝る時の姿勢には気をつけて寝るようにしたいですね

それでは、こういった寝すぎによって頭痛が起こってしまった場合の解消法についてこれから見ていきましょう

寝すぎによる頭痛の解消法

寝すぎによる頭痛の解消法として、まずは片頭痛の場合から見ていきましょう

片頭痛

片頭痛は、脳内の広がった血管を収縮させると解消されます

具体的には3つの方法があります

1,首の後ろを冷やし、両耳の後ろをもむ

首の真後ろのくぼんだところ「盆の窪」を冷やすのが有効で、冷却シートや冷えたタオル、氷嚢(ひょうのう)などを使うと良いでしょう

盆の窪は揉むと片頭痛が悪化するので避けましょう

両耳の真後ろの頭蓋骨と首の筋肉の境目を揉むと、痛みが和らぎます

2,薄暗く静かな涼しいところで休む

片頭痛の痛みが起きているときには、光や音などに過敏に反応しやすくなるので、明るいところや騒音があるところは避けて、薄暗く静かなところでゆっくりと休みましょう

さらに、片頭痛は体温が高くなると痛みが悪化するため、外の気温が高い時は外出を控え、室内の涼しいところで過ごしてください

3,起床後にカフェインを摂取する

片頭痛は脳内の血管が広がることが症状の原因となるため、血管を収縮させるカフェインを摂ると痛みが軽減します

起床後にコーヒーや紅茶などを1杯飲みましょう

と、ここまで片頭痛に対する解消法を見ていきましたが、寝すぎによる片頭痛以外にも通常の片頭痛でも使えそうなので、これからこの解消法を活用していきたいです笑

それでは次に、緊張型頭痛の解消法について見ていきましょう

緊張型頭痛

緊張型頭痛は、筋肉の緊張をほぐすような解消法が有効です

具体的に2つの方法があります

1,寝る姿勢を変え、筋肉をほぐす

寝る姿勢を良くすると、緊張した筋肉がほぐれやすくなります

枕を低くしたり、布団の歪みを直したりして、寝る環境を整えましょう

また、マッサージや鍼灸を受けて血流を良くすると、筋肉の緊張がほぐれ、痛みが和らぐことがあります

2,運動を取り入れ、入浴で休息を

筋肉が緊張しているのをほぐすためには、適度な運動が効果的です。ウォーキングやランニングなどを行うことで、筋肉の緊張がほぐれます

さらに就寝の1時間ほど前までに、湯船に浸かって、筋肉をじんわりと温めると、こめかみや肩などの筋肉がほぐれて、緊張型頭痛が軽減されます

この2つが緊張型頭痛の解消法です

先程の原因でもあったように、筋肉の緊張からくる頭痛なので、筋肉をほぐしてあげることが頭痛を軽減させることに繋がるんですね

片頭痛の場合も緊張型頭痛の場合も解消法を試しても頭痛が改善されない場合や、病気の可能性がある場合は医療機関を受診してください

最後に

今回は寝すぎによる頭痛のメカニズムとその解消法について見ていきました

何事にも”最適”なのが良いんだなという事を今回の記事を通して改めて感じました

みなさんも寝すぎには注意しましょう笑

自分が一番寝すぎてしまっているような気もしますが…笑

参照サイト
○副交感神経について      https://genki-go.com/autonomic/03.html
○三叉神経について       https://kotobank.jp/word/三叉神経-70703
○寝すぎで頭痛になる原因とは? https://www.google.co.jp

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