”本と出合うための本屋”『文喫』とはいったい!?

たくさんの本がある図書館




れいです

先日、はてなブックで色々記事を見ていたところ面白い記事を見つけたので、今回はその記事について紹介します

本と出合うための本屋

今回、新しいコンセプトの本屋が六本木にオープンしました

入場料1500円で、営業時間の9:00 ~23:00の間、1日中利用することができます

文喫とは

”文化を喫する、入場料のある本屋”です

文喫のたしなみ方

文喫でのたしなみ方についてお話していきます

入場料は1500円です

1,総合受付で入場バッジを受け取る

2,飲食受付で珈琲・煎茶(おかわり自由)を受け取る

3,じっくりと本を選び、好きな席で過ごす

4,意中の一冊と出合うかもしれない

5,店内の全ての本が購入可能

6,帰る際は入場バッジを受付に返す

という流れになります

店内地図

では、本と出合うための本屋、文喫の店内地図についてお話していきます

1,選書室

アート、デザイン、ビジネス、食、人文科学や自然科学、文学、他にも雑誌、コミックなどの販売をする

ここで本を選び、好きな席で過ごす

三万冊の本・企画本棚などがある

2,閲覧室

ここではじっくりと本を吟味できる机と椅子が12席あります

何冊も持っていけるので、自分の読みたい本・興味分野について向き合うことができます

電源・Wi-Fiがあり、飲食が可能です

3,研究室

ここでは、本を読むこともできますが、仲間と本について談笑したり、打ち合わせしたりといろいろな場面で利用できます

電源・Wi-Fiがあり、飲食も可能です

4,喫茶室

ここでは、食事と会話を楽しむことができ、2階奥にあります

ハヤシライス、スパゲティ、ケーキ、アルコールなどがあります

ロッカー・電源・Wi-Fiが設備されています

5,展示室

1階エントランスでは本にまつわる企画展示が定期的に行われています

壁一面にずらりと雑誌が並んでいます

展示室は無料で利用でき、展示室の書籍・雑誌も購入することができます

店内の主な施設はこんな感じです

注意点

では、この文喫を利用する際の注意点についてお話していきます

○原則として一時退出(入場後の出入り)は受け付けておりません。

○店内は全面禁煙です。

○店内への飲食の持ち込み、出前(デリバリー)はお控えください。

○同伴される小学生未満のお子様のご入場は無料です。

○ペット類と同伴しての入店はお断りさせていただきます。

○机、椅子等に私物等を置くことで、長時間の占有(場所取り等)はお控えください。

○その他、他のお客様にご迷惑になると当店が判断した場合、退場していただく場合がございます。

といった注意書きがあるので、ご注意ください

最後に

今回は、本と出合うための本屋 ”文喫”についてお話しました

本と出合うというコンセプトで、入場料を払って入る本屋さんは今までに見たことがなかったので、どんなところか気になりますね

研究室では、いろいろな場面で活用できるので、ちょっとした会議や大学などの話し合いなどでも使えるのかなと思います

東京にお住まいの方はぜひ活用してみてください

参照サイト(参照ページ)
○はてなブック     https://www.wwdjapan.com/763094
○文喫 HP        http://bunkitsu.jp/

2人のTwitterをチェック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です