どうも、さやです
もうすぐ冬休みになって、きっと暇な時間が多くなることでしょうから、私がAmazon Primeでみてきた映画でおすすめをご紹介します!!(2018年12月版)
(個人的にちょっと不思議でハラハラさせられる映画が好きなので偏ってるかもw)
もくじ
Amazon Prime Video 「映画5選」
こちらが紹介する5つです!!
シャッター・アイランド
これのなにがおもしろいかっていうと、最強の「どんでん返し」ってところでしょうか
どんどんハラハラさせられる展開になっていきます
そして最後にはうまい具合に話にオチをつけるのです
それもただのオチではありません
なにか心に残るような「考えさせられる」ものになっているんですよね…
全体的に暗く重く、後味も寂しく、レオナルドディカプリオさんを特別好きなわけでないですが、不思議と5回観てます。
最後のセリフは絶対に聞き漏らしてはいけません。ある意味、このセリフのための映画です。あと、暗い気持ちの時は観ない方がいいと思います。
当時は精神病の治療薬がなかったため、過去に多くの脳神経切断のロボトミー手術が行われたそうです。発明者はノーベル賞を受賞。やむを得ない状況だったのかもしれませんが、下手なホラー映画より恐ろしい。主人公の過去のトラウマとして出される映像についさっきのカットで示されたものが入り混じりだした辺りで
あーそういうことかと話筋の客観的な確信が持てるようになる、しかし、
終盤の真実の告白から最後の言葉までこの映像が夢から覚めたのかはたまた夢のまた夢なのかの
確信が持てないように作ってありのその読み方で面白さの味が変わる。
考察のしあいをすると面白い映画。
アンノウン
こちらは結構有名ですね
かなり最後のほうまで「ナゾ」が続きます
なんでこんなことになるん?! わからん!!
というように、最後の謎解きがずっと気になってワクワクしていた印象です
終始ハラハラで先が読めない映画。
ストーリーが良くできているなと感心します。
CGに頼らないアクション、スリル、展開、どれをとってもいい映画。
もっと評価されるべき映画のように思います。
サスペンス・アクションとしてはなかなかの映画です。細かい事を気にしなければ大味で楽しめる作品。見てる間はミステリーと予想外の展開で飽きませんし、困らせたら一級品のリーアム・ニーソンが最初から最後まで困りっぱなしなので楽しいです。女優さん二人も美人でほんのりエロくていい感じ。終わってみると色々と突っ込みたくなってきますが、娯楽映画としては及第点じゃないでしょうか。
オブリビアン
これは私が好きなトム・クルーズがでてますw
なんとも綺麗な映画です
「SF × ファンタジー」って感じがします
ひとことで伝えるといままでの常識が間違いだったことに気づく系の映画です
全体にシンプルにデザインされた、静かに感動する作品かと。
主要な登場キャラが少なく、登場するメカも少なく、デザインが統一され、映像が美しいです。
侵略後の破壊され砂漠のような地球と無駄のないラインで構成された建造物や乗り物・武器と、
人間性を示唆するような過去の文化遺産のような湖畔の緑に包まれた隠れ家や野球帽・アナログレコードなどとの対比が、
映画のしっとりとした背景となり、役者の演技も無駄がなく力まず、静かにストーリーが進んでいきます。
戦闘シーンなども冗長さはなく、飽きさせません。
自分にとっとて、新鮮な映画です。
とにかく好きな映画です。
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
これはとにかくおもしろい!!
人を騙すプロが主人公です
FBI捜査官を騙すとこなんて傑作ですw
いい意味で「人間味」もしっかり盛り込まれています
ディカプリオの演技がとてもよかった。特に家族をもう一度、あの幸せだった時間を取り戻したい
そんな思いが演技から伝わってきて、屈指の詐欺師であるのに根本は10代の少年だということを忘れさせなかった。
母親が新しい家庭を築いて幸せになっていることを知った時のシーンは胸に来ました
後日談を見ると捕まえる側と捕まる側に芽生えた絆は親子以上のものを生んだのかもなと
とても面白かったですちょっとコメディタッチの軽いものかと思い、視聴しました。
ところが、内容は、コメディのようなベールに包み込まれた悲しい話でした。
詐欺を働いている部分は手際が良く、実話にもとづいている、とわかっていてもびっくりの連続です。
主人公の偽りの笑顔の下にある、両親の愛を渇望する姿に胸が痛くなりました。
とても良い映画です。
ウフル・オブ・ウォールストリート
ついさっきまで見ていた映画ですw
これはキャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンと結構似た感じの映画です
ただこれよりももっと破天荒w
現実離れした豪華っぷりがかなりおもしろいですね
文句なく最高の映画。
「えー、地味なマネーゲームでしょ?」と思わず見て欲しい。
僕のことが信用できない? なら最初の5分だけ見て。それで判断して欲しい。笑って泣けてさながら大人のクレヨンしんちゃんです。
感動して友情に泣いて、最後は感慨深く終わる。
映画の教科書のようだ。原作が実話だけあって話が混雑して複雑だけど、そこは脚本家を信頼してほしい。
必ずや、あなたを震えるような感動の渦へ巻き込んでくれる。
「感動」なんてしょぼくれた言葉つかうなよな。ホントに。
魂が震えるんだ。
まとめ
まあとにかくAmazon Primeすげえって感じです
掘り出しものの映画もいっぱいありますねw