どうも、さやです
この前読んだマンガで、かなり印象的だったので「お金持ちになるために役立つか」という視点でレビューします
もくじ
誰も教えてくれないお金の話 〜 日常での問題点がすごい
私がこのマンガを読んで感じたことは、ああ日常でこんなとこが間違えていたんだなあと気付かされたことです(もちろん、お金に関すること)
コレコレ!! と言いたくなる
うまく伝えづらいですが、おお!! この話題か!! と日常におけるお金のトラブルが頻繁に出てきます
たとえば、「電車賃を歩くことでチビチビ削るまでしているのに毎月お金がピンチ」「ぜんぜん貯金するお金が余らない」などなどです
私はまだ学生なので、家の話などはちょっと実感でき兼ねますが、上に挙げた例なんて人類共通の悩みやと思います笑
私は、将来起業をする予定で、しっかりこういうお金の管理についても学びたいと思っていたので私にとって最適でした
特に、貯金するお金がない問題の解決方法は実際に私の生活に活かしていく予定です
お金の管理が主
どうしたら収入が増えるかや、お金とはそもそもなにかや、なんか小難しい経済学の話ではありません
お金をどう扱うかにかなり焦点がおかれています
全体としては「実際にこんな風に計画建てたら、ほら簡単じゃないか!!」みたいなイメージですね(わかりにくい?)
私は、このマンガを読んで、もっと「お金(その管理も含めて)について考える時間を増やすべきだ」と思いましたね
あ、てかそろそろ本題にいきましょうか
今回のテーマ!!
「このマンガでほんとにお金持ちになれるか?」
このマンガでお金持ちになれるかをレビュー
さきにちょっと私の自己紹介しますね
なぜ私はこの本を読んだか
先程もいいましたが、私は将来起業を目指していて、まあそれ以外で投資やらなんやらして大金持ちになりたいともくろんでいます
しかし、いまの私では「お金の知識」が少なすぎる!!
そう思って、いっぱいお金に関する本を買いました
そのうちの一つがこの「知らないと困るお金の話」です
だから最初はなんかお金について知りたいな〜っていう漠然とした考えだったのです!!
しかし読んでみると、お金とどう向き合うべきか? どう扱うべきか? ということを日常と照らし合わす形で描かれていました
資産運用こそがお金持ちになる秘けつ
薄々気づいていたことなのですが、このマンガを読んではっきりしたことがあります
収入がいくらあってもお金持ちにはなれない!!!!!
ということです
逆に、「お金をしっかり扱う者こそがお金持ちになれる」のです!!!!!
感覚的には、お金がいっぱい入ったらそりゃお金持ちだろ〜〜と思われるかも知れません
しかし思い出してください(ていうか自分への戒め)
高校時代(中学時代?)っておこづかいだけで遊びがちゃんと成り立ってましたよね…?
僕は、高校のときのおこづかいは6000円でした
たしかに遊びまくっていたわけではないですが、なんとか「普通に」楽しめていました
しかしなぜでしょうか? 大学生になってバイトやら仕事(歩合制の訪問販売とかしてます笑)でお金は高校時代の何十倍も入ってくるものの……あれ?! 気づいたらもう残金がない!!
という状況に陥ります
これは収入がいくら増えても資産運用ができなければ「貧乏」になる良い例です
ていうかお金をしっかり扱うほうが楽にお金持ちに慣れる
ああ、なんかめんどくさいな…..1秒1万円入ってきたら楽なのに….って思われるかも知れません
しかし、1秒あたり1万円入ってくるようになるにはハンパな努力では叶いません
汗水たらしてこのぐらい入ってくるようになるのは難しいのに、ましてや不労所得でこの金額を手にしようとすると…..うーん…….って感じですね
そんなものを目指すより「お金をどう扱うか」を学び実践することがお金持ちになるコツなのです
ではいよいよ本番のレビューに移ります!!
お金持ちへの指標となるのが「誰も教えてくれないお金の話」
まわりくどくなりましたが、お金について十分考える → 計画を立て → さらに資産をコントロール → お金に使われることなくお金を扱う…….そうして「お金持ち」になるためのマンガが…….
これなのです!!
とくに、お金持ちになる先駆けとなる「お金のことをしっかり考える」「計画を立てる」の部分がこのマンガ「誰も教えてくれないお金の話」から学べるのです!!!!!
つまり、お金持ちになるために必要不可欠な部分が分かるということです
いやこれほんと
日常と近いからこそ、お!! これやってみよ〜 ってなる気がしますね