れいです
今回は、大学の図書館で見つけたプログラミングの本について紹介します!
プログラミング
数年前から小学生のプログラミングが話題になっていますよね
私は教育学部なんですが、先月小学校の教育実習に行った際、ICTの活用法として、プログラミングを使った授業などがありました。
小学校の取り組み
小学校の取り組みとしては、
教師がプログラミングを使って、児童に教師が作ったアニメーションをみせたり、
都会の学校や情報技術が進んでいる学校では、クラブ活動の時間にプログラミングをしたりするところがあるのではないかと思います
そうやって、児童の身近なところにプログラミングがあることで、興味を持つ児童も多いでしょう
プログラミングの本
では、保護者としてはプログラミングをしたい・させたいお子さんにどんな事が出来るでしょうか?
もちろん、プログラミングが出来る方なら、お子さんにマンツーマンで教えた方がいいでしょう
しかし、プログラミングが出来ない方や、プログラミングって何??という方はインターネットに上がっているプログラミングの方法を探すか、本を探すかでしょう
あとは、プログラミングの教室に入れるか。
教室に入れるとなるとお金が…という方には、手頃な値段で買える本をおすすめします
インターネットでもいいですが、小学生が分かるような初歩段階のものといったら本の方がわかりやすいと思います
”なるほどわかった コンピュータとプログラミング”
そこで、今回私が紹介したい本は
『 なるほどわかった コンピュータとプログラミング』
という本です
特徴
この本は、小学生でもわかりやすいようにコンピュータとプログラミングの仕組みについて、絵本のような感じで書かれてあります
絵やしかけが沢山あるのでワクワクしながら読むこともでき、子どもへのプログラミングの興味付けには最適の本だと思います
最初の方は、コンピュータについてやその中身についての説明がされていて、どんどんプログラミングに関する内容に入っていきます
途中に出てくる2進数の部分は少し小学生には難しいかも知れませんが、その部分も考え方をきちんと書いてあるので小学5,6年生でもわかるかと思います
大人でも
ここまで小学生用みたいな感じでこの本を紹介しましたが、大人の方でもプログラミングについて1から学んでみようと思われる方は見てみると面白いと思います!
私も読んで見たのですが、知らなかったことがたくさんあったり、2進数の考え方についても改めて学ぶ事が出来ました
大人の立場からしても、わかりやすく丁寧に説明されているので、しかけめくりにワクワクしながらも内容をきちんと理解することが出来ました
分かりにくかったところ
この本はとてもわかりやすいです!
ですが、やっぱり分かりにくかったり難しいなと思ったところが何ヶ所かありました
でも、まぁプログラミングという難しい事をしようとしているので慣れていくしかないのかなと思ったりしつつ。。笑
最後に
難しいかどうかを決めるのは人それぞれですが、まずはやってみたいと始まりません
私も今プログラミングというかウェブ作成についてインターネットで勉強中です
時々さやにも教えてもらいますが笑
今からプログラミング初めてみようかなという方や子どもにさせてみたいという方にはぜひ読んでいただきたいです!