れいです
前回の私の投稿で昼寝について書くと言っていたので、今回は昼寝についてお話していきます
昼寝について
お昼を食べた後の時間って、ものすごく眠いですよね。。
そういう時って気合でなんとかするよりも、少し寝た方がすっきりするし、そのあとの効率も上がります
そこで今回は昼寝に最適な時間についてお話していきます
昼寝に最適な時間
では、昼寝に最適な時間とはどのくらいなのか、さっそく見ていきましょう
大体の目安としては、
○10代~40代までは 10~15分
○それ以降の年代は 20~30分
とされています
これは、レム睡眠とノンレム睡眠のサイクルが関係してきます
このレム睡眠とノンレム睡眠の関係については話がちょっと難しいので、大体の昼寝の時間を把握しておくだけで大丈夫だと思います
レム睡眠とノンレム睡眠の関係が気になる!という方は、記事の最後に参照したサイトのリンクを貼っているので、そこから見てみてください
ということで、私みたいに昼寝を2時間も、3時間もしているという人は長すぎですね笑
でも一回寝ちゃうと、全然起きれないんですよね。
本当に困ります。。。笑
とまぁ、私の話はさておき、次のお話に移りましょう!
次は、高齢者の方における昼寝の注意点について見ていきましょう
高齢者における昼寝の注意点
長すぎる昼寝は健康を損なう恐れがあります
高齢者の方を対象にした調査では、以下のことが指摘されてます
○30分以下の昼寝 認知症が発病する危険性が5分の1に軽減
○1時間以上の昼寝 アルツハイマー型認知症の危険性が2倍に増える
という事がこの調査で分かっています
つまり、健康に良いはずの昼寝が逆効果になる可能性があるというわけです
高齢に伴い、夜の睡眠の熟睡度が低下し、その睡眠を昼寝で補うという方もいらっしゃるかもしれませんが、昼寝のし過ぎにはくれぐれも注意して下さい
最後に
今回は昼寝における最適な時間と、昼寝のし過ぎによる注意点についてお話しました
高齢者の方の昼寝のし過ぎが認知症に関わるとしましたが、私もですが昼寝をしすぎてしまう方は、夜の熟睡度・睡眠の質を見直す必要があると思います
生活習慣を見直すことで、睡眠だけではなく、いろいろな生活を改善しより健康に過ごすことができるように心がけましょう!
私も頑張ります!笑