お葬儀の時の祭壇どうやって作られているの?





れいです

今回は、いつも私が行かせて頂いているバイト先で見ている光景などについてお話します笑

バイト先について

私は花屋さんでバイトをしているんですが、お客さんと接しての小売り業とかではなく、お店に配達に行ったりする卸売業の方の花屋のバイトをしています

業務内容

社員さんの業務内容としては、

市場に花を買いに行く、葬儀の時の祭壇を挿す、祭壇の飾り・撤収、他の会社やお店に花を届ける、スーパーに花を出す、スーパー用の花を作る

などその他にもありますが、大体私が行っているバイト先ではこのような事をしています。

その中でも、パート・アルバイトでも出来ることはします

祭壇を挿すとは

先程業務内容で、葬儀の時の祭壇を挿すと言いましたが、祭壇を挿すとは何かを説明しますね

いや、知ってるよ

って方には申し訳ないです。

説明する前に質問です

葬儀(お葬式)の祭壇(写真の周りに飾られている花)はどうやって作られているでしょう?

私は、このバイトに入る前まで、祭壇はあの形のままバン!って上に上がってくるんや!

と思っていました笑

うまく説明できないのですが、必要な時だけ上がって来て、それ以外のときはあの形のまま下の部分に収まっているんだと思ってました笑

しかし、実際にこのバイト先で見てみて、職人さんの凄さを感じる事が出来ました

先程、社員さんの業務内容として上げさせてもらったのは、祭壇を挿すのは社員さん(職人さん)にしか出来ないからです

実際私もかご花などを挿したことがありますが、バランスを見ながら、形を整えながらなどとても難しいです

オアシスという緑のスポンジに、花を1本1本挿していきます

この写真のように、まず菊で外枠の形を作り、その中にマムやトルコキキョウなど色んなお花を挿していきます

曲線を作るのはとても難しそうですが、祭壇が完成するととても綺麗な仕上がりになっていて本当にすごいです

最後に

今回は、葬儀の時の祭壇についてお話しました

今後葬儀に出られる際やテレビなどで報道を見られる際は、故人様とのお別れを惜しみつつ祭壇についても少し目を向けてもらえたらと思います。

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