どうも、さやです
宅浪時代にプログラミングをはじめて、いまでは仕事をちょこちょこもらえるくらいになりました
プログラミング言語は、PythonやSwift(iOS)とか、あとはHTML/CSS/JavaScriptなんかを扱っています
さて、では今日は「本だけでプログラミング言語をマスターすることは可能か」について話していきます
もくじ
私は本だけで学びました
かくいう私は宅浪していたころ、2冊の本からPythonという言語をはじめました
なにができるんだろうとワクワクして選びとったあの2冊…なつかしいです
初学書に基礎は全部書いている
初心者向けの本にはしっかり基本の部分が書いています
これはどのプログラミング言語にも共通しているところでもあるのです
だから、いままでやったことないプログラミング言語を学ぼうと思ったときでも、ビギナー向けの本をとると「最初の方はやっぱ同じやん〜」「ここの説明そんないらんわ!」ってなります
まあ、逆に言うとどんなプログラミング言語をするときも絶対必要になってくる概念がたくさんでてくるので、ぜひ読み込んでおきましょう
ここさえ分かるだけでも初心者は脱却です!!
書物に書いてあるとおりするだけでできる
プログラミング習得本には流れというものがあります
これをやって、これをやって、それとあれを組み合わせると新しいのができて…
そのようにして少しずつプログラミングを身に着けていきます
エラーがでることも当然ありますが、それこそが「プログラミング」というものです
なにがダメなのかしっかり考える癖をつけましょう
Progateもいらない
いま話題の『Progate』ですが、別にしなくてもプログラミングは学べます!!
まあ、やっぱり有名なだけあってすばらしいサービスではあるんですけど、このサイトに行き着いたってことは本だけで学びたいんでしょ?(たぶん)
別に書物だけでもできちゃうよ〜
とだけ言っておきます!!
いや、でもProgateやったほうがいいのかな…?って人は続きをみてください
本だけでプログラミングを勉強する方法・コツ
さて、とはいえなんだか不安だなあという人に、どうしたら効率が良いのかなどなど、もうちょっと付け加えますね
そもそも初学でなにを学ぶかはさほど重要ではない
結論からいうと、最初の段階の知識に関しては、本で学ぼうとProgateで学ぼうと大した違いもありません
たしかに、実践演習がしやすいって意味ではProgateが強いですが、本にも演習問題があります
なにより、大事なのは結局自分で実践するのと、題を出されるのでは違う!!!! ということです
結局重要なのは、独自の実践
さあ知識も揃ったぞ!! いざゆかん!!
と、意気込んでなにかをはじめようにも手がつかないということが起こります
細かい技術をいままで学んできましたが、実際ではそれをどう使っていくのか・場面場面でどれを使うのが最適なのか・ていうかそもそもどうスタートをきったらよいのか
というのがまったくみえなくなります(少なくとも私はそうでした)
これは正しいのか?! と常に不安がつきまとう病です
結局自分でできないと意味がないとすぐに気づいた私は、とりあえず自分でなにかをつくることにしました
それが、APIをつかった検索結果に基づく画像保存コマンドや、pygameを使ったブロック壊しゲームです
様々なサイトを見ながらつくりましたね…ただ、この経験がやっぱり一番『活きる』というのをいまでも実感できます
まとめ プログラミングで早くなにかをつくれ!!
最初になにからはじめるとかそんなのはあんまり関係ありません
本だから挫折しやすいとか、まあそんなことをあーだこーだ言うくらいなら、はやく初学終わらして「自分の力(+ 検索の力)」でなにかをつくることです
難しく考える必要はないですよ
コンピューターのランダム機能つかって絵を書いたらどんなんできるんだろ…?とかいうふとした好奇心を行動に移してみるだけです笑